11/11 「逆転合格の秘訣は〇〇にあった①」
- yureruomoi0113
- 2024年11月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年12月29日
こんにちは。今回のテーマは「逆転合格の秘訣は〇〇にあった」です。
いよいよ11月となり、受験本番も近づいてきました。
11月~12月は毎年、志望校のレベルと自身の模試の成績とのギャップに悩む人が多くなる時期です。
しかしこのような悩みを抱えている方も、志望校を諦める必要はありません。
例年、11月や12月の時点で、偏差値が10以上足りていない人でも、志望校への逆転合格を果たしています。
ではこのような逆転合格を実現するためには、残りの2~3か月間、何が必要となるのでしょうか。逆転合格を果たす人には共通する勉強方法があったのです。
それは「志望校の過去問の有効活用」です。
受験を控えている学校の過去問を適切に活用することこそが、逆転合格の秘訣なのです。
今回の記事では、11月の時点で志望校への偏差値が10足りていなかったにも関わらず、見事第一志望に合格を果たした生徒が、実際に用いた過去問の活用方法について紹介をします。
今回紹介する生徒は高校受験を控える中学3年生の女の子です。中3の4月に本格的に受験勉強を始めるために集団塾へ入りました。
第一志望校はMARCHの附属で最難関と呼ばれている学校です。
彼女の第一志望校は、通っている塾で偏差値56が必要とされていました。
彼女の通う塾では、早慶の附属校の偏差値が60程度としていますので、合格をするためには早慶の附属校に合格するレベルの学力が必要となります。
受験教科は国語・数学・英語の3教科で、得意教科は英語、苦手教科は数学です。
しかし入塾後に受けた最初の模擬試験では、得意なはずの英語の偏差値が45。国語も40台前半で、苦手な数学については偏差値が30台という成績です。
彼女の総合偏差値は30台後半。第一志望の偏差値は56ですので、20近くも足りません。
受験まで残り1年を切っている状況です。しかし彼女はこの状況から見事に合格を果たすのです。
(続く)

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